今の日記
GW更新4回目にしてネタがないという、日記。
書こうと思えばいくらでも見つかるんですけど、ぴんとくるものがないので、ただネタがないことを嘆きながら平成さいごの今日をふりかえります。
いまはまもなく16時のスターバックスにて。人はおもったよりも少なくて快適。
i am robot and proudmをだらだらと聴いてタイピングでリズムを刻んでいます。
ゆうべは夜中まで妹夫婦とカラオケして、11時にあわてて起床。なぜなら、NHKの「ゆく時代くる時代」観たかったから。おかーちゃんは仕事、妹家族は朝はよからBBQに行ったらしい。若い。小一時間、テレビ観ながら3回分の洗濯を干しまくる。途中、スヌーピーのパズルゲームをしたりしてサボる。甥っ子の服も干す。よだれかけ多すぎ。ちっちゃくてかわいい。
ニュースもぼーっと見て、退官の儀が17時かららしい。その時間までに家に帰るか今も悩み中。
コーヒー淹れて、きのうの残りのロールキャベツとパンを食べる。最近なぜかますます痩せて、体重計に乗りながら「マジか」って1人で声にでるくらいびっくりした。痩せて特に体がだるい感じはしないし、あんまり気にしてないけども。きのう妹に聞いたら、私はまあまあガリガリに見えるらしくそれがちょっと気になるなあ。
東海オンエアの動画を1本だけみて、車をはしらせる。近くのスターバックスまで車で20分。ド田舎のわりにスタバ運はよかった。近所にお気に入りの喫茶店がほしいけど、何がってwi-fiが最強なので結局スタバになってしまう。小雨がふっていて、家の前の山脈は上半分だけすっぽり雲のなか。しっとりモヤモヤした空気で、晴れと同じくらいすき。
お店でアメリカーノをマグカップで注文する。まわりを見たらみんな紙カップ。店員さんがもっとマグカップを勧めたらいいのになと思う。コーヒーがいちばんよろこぶのは、マグカップでしょう。
まったく返していなかった友達のLINEをやっと返す。携帯さわるくせに、人とコンタクトをとりたくなくなる謎の現象。私だけかな?GWはほとんど予定を入れていないでおいてよかった。「オシャレの向こう側まで攻めた服で堀江でひたすらスナップ待ちする」っていう約束断っちゃったけど。また必ず。かなり我流やけど服はけっこうすき。きょうはモスグリーンのセントジェームズのボートネックに、だぼだぼのホワイトデニム。
それで、ずっと更新していなかった言葉シリーズでブログを書く。で、2本目を書いている今。マグカップのアメリカーノは冷めきっていて、なくなる寸前。
この後の予定は未定。でもスタバタイムはやりきった気分ぽい。
平成を懐古することは、もうすこし飽きてきたのでとにかく今にフォーカスします。
今、アメリカーノを飲み切りました。くちびるが乾燥してきたから、カバンの中のヴァセリンを塗って荷物を仕舞って店をでてみようと思います。
よし、4日連続?更新達成ということで。みなさん幸せな今日を。
:口づけを。4/30
毎日更新宣言3日目、よなよなカラオケに行きさっそく更新できず。
だから、昨日のぶんを書きます。
超、ちょうひさしぶりの25の言葉シリーズ。いってみよーう
ことの始まりはこちらから。
口づけだってさ〜 はずかしいね。
とりあえず私と口づけしてくださったひとたち、ありがとう。笑
あんまり「いつ」「誰と」があやふやな感じがいいと思うんですけど、まず言いたいことはファーストキスは全然よくなかった。笑
今思えば全然好きじゃなかったねん、やから案の定きもちわるいですよね。
きもちわるいからのスタートなので、私の接吻人生はその後うなぎのぼり。今ではキス大好き人間です。ていうか、みんなすきよね。
私は男性とも女性ともキスしたことあるんですけど(さらっと)、最初女の子とキスしてびっくりしたことは、まーじでいいにおい。いいにおいすぎる。しかもふわふわしてて、じょりじょりとか、ちくちくしいひんし。いいにおいの、ぬるい湯豆腐みたいな。そりゃー男の人もスケベになるわっていう。笑 変に納得した自分。男の人たちが言う、女の子やわらかいみたいなのは本当でした。
あと私の中で貴重な経験といえば、キスしてる最中にからだじゅうが、ビリビリしたこととか。電気ナマズになったみたいな。電気風呂にもぐったまんまキスしてるみたいな。自分が釜揚げしらすになったみたいな。つま先からどんどこメルトダウンしていくみたいな。あれ?私って地面やったっけ?みたいな。笑
いやなビリビリじゃなくて、じんわりあったかくて、心地よかった。それにこう、共鳴してグランディングしている感覚でした。
くちびるのかたちも、キスの仕方もそれぞれで、顔の近くにきたときのかおりとか、2人の間に流れる空気感とか、キスの瞬間は人の違いがすごく顕著にあらわになる瞬間なのかもしれないですね。
平成最後の今日は特にキスする予定はありませんが、みんな私の分までLOVEしてくださいね〜 ホナ
すこしのポジティブと
ただ感謝しておごらず、かなしまず、おだやかに1日を過ごすことはまだまだ私には難しい。杞憂したり、バッドエンドな妄想がとまらなくなったり。今日感じていることは、もう明日には忘れているかもしれないと思うと、少しかわいらしく思えてくるけど、やっぱり自分の嫌なところだなあ。一度考えだすと止まらないくせは、なかなかポジティブなことは考えてくれない。不安な想像はこんなにたくさんできるのに、ふしぎ。
きょうは感じることが多くて、頭がフヨフヨ浮いているみたい。きっと木梨憲武展のせい。ものすごいパワーやったので、ぜひ行ってください。
短いけれど、ゴールデンウイーク2日目の投稿ということで〜。
スタンド・バイ・ミー
今更ながら「スタンド・バイ・ミー」を観た。もちろんアマゾンプライムの恩恵で。
舞台がなんと3年前に行ったオレゴン州のポートランドだったし、
少年のリバー・フェニックスが最高にかっこいいし、
ストーリーもすばらしくて、安定の職場の食堂でひとりすすり泣いた。
映画の中に、
「12歳の少年のころのような友情は大人になってからは二度ともつことは出来ない」
というフレーズがある。
私の12歳のころはどんなだったかな。そんなふうにふと思いたって、字を綴ってみることにした。
それにきょう、12歳のころにいちばん一緒に過ごした、「スタンド・バイ・ミー」みたいな私の友達にとっても大きな人生の転機があったし。それはとってもすてきな出来事で、私まで幸せにしてもらったようなこと。
12歳の1年間。私の中で結構思い出に残っている。
11月に12歳になった。12月はサンタクロースの正体を美容師さんにバラされた。それでもサンタクロースはちゃんと来てくれた。
残りわずかな小学校生活、担任が病んで学校に来れなくなって悲しかった。卒業式は前日の練習から大泣きした。勉強は嫌いだったけど、きっと学校は好きだった。放課後はずーっと続く坂道を立ち漕ぎして、桜ヶ丘へ。友達の部屋でだらだらおしゃべりしたり(その間に友達はみかんを5個ぐらい食べる。それも一口で)、漫画を読みふけったり、謎に流行っていた女子十二楽坊のMDをひたすら聴いたり、中央公園で暗くなるまであそんだ。
中学からは部活が本当に大変やったことしか覚えてない。環境が変わって、友達関係にも悩んだりするようになった。父親とケンカして、プチ家出もした。その結果、自分のガラケーをゲット。中1の1年間は、小学校のころがうそみたいに孤独だった。
自分の中の孤独を初めて自覚したのかな。家族とも友達とも、関わり方がわからずよそよそしい自分だったと思う。
12歳の自分が想像もできない自分になっている。髪の毛は伸び放題でほったらかし、ピンクの服も着るようになった。あの家にもう住んでいなかったり、運動は全くしなくなってすっかり文系になってしまったことも。
まあでも12歳の自分が羨むような生活ができている気がするので、とりあえず良しとしよう。(私はとにかく幸せのハードルが低い)
12歳のころより、背負うものは増えたしいろんなものを見たり経験して本格的にオバサン臭くなってきた。公園でかくれんぼをすることも、教室の後ろでプロレスをすることももうない。キラキラ輝いて眩しくて見えなかったものが、見えるようになった。だからこそ、行動することに引き腰になった。何も考えずに飛び込んでいたプールも、今は冷たさをつま先で確認するし濡れた帰りのことまで心配するようになった。
あのころの勢いはなんだったのか。たまに昔の自分が別人のように思えてくる。
あのころの自分を羨んだりするけど、あれは紛れもない自分だった。自分だったなら、今でも体の一部にあるわけで。
だったら、やっぱり今の自分のほうがいい。あの頃の自分より、引き出しはたくさんある。
この連休は頭のクローゼットを断捨離することにする。
ただ今を感じ、ただ居心地よく楽しむ。いつだって、これに尽きると思うの。
改めて友達よ、ほんとにありがとう。あなたに出会って、人生の半分以上を共にすごし、私は幸せです。今日という日がくることを、12歳の私たちに教えてやりたいけれど、これは27歳の私たちのとっておきのおたのしみにしておこうか。
また会いにいくね。
ハロー
こんにちは。
字を書く癖をうしなってしまうと、言葉がわいてこなくなる。
おお恐ろしや。そんな感じの最近です。
かわりに、映画をみたり本を読んだり、じーっと考え事をしたり、繋がっているどこかへ思いを馳せたりしている。(どこなのかは内緒)
プリミ恥部さんに出会ってから、自分の今までを走馬灯のように思い返している。
私の中にずっとくすぶっていた宇宙的なものが、あらわになって、すっきり。今まで大事にしてきた感覚が大切で、それに比べて今の自分はどうかな?とか。プリミさん流だときっとこれもラブなので、このままの自分でいておく。
宇宙マッサージを受けてからどんどんわきでてきた。
小さい頃に何度も夢にでてきた雲のうえ、
宇宙飛行士になりたかった小中時代、
沖縄で出会ったあの人、
「コンタクト」にでてくるヴェガの既視感、
それが何を示すのかは、自分のこころの中にとどめておきます。
ただ日々の音や自然を感じながら、じんわりと幸せを感じるこのごろ。
ハイでもローもなくて、すごくフラット。すっかり地味なこのごろが愛おしい。
会う人も減って、出かける頻度も減ったのになぜか増えているインスタグラムの更新頻度。笑
昨日は職場のお姉さんと自然のあるところに行って、すごくすごくきもちよかった。滝と美人は、すごくマッチしていました。
この日記はリハビリのようなものにしておきます。
これからまた書くことと、向き合いたい。私が唯一できるアウトプット方式やねんし。
27歳になったよ
またひとつ、歳をとりました。
お祝いをしてくださったみなさん、ありがとうございます。
この1年は振り返ると、まるで50Mメートル走のようなあっという間さ。というか、常に全力疾走だった。
・京都から大阪へ引越し
・大阪から実家に引越し
・転職
・恋人と別れる
・甥っ子誕生、叔母になる
・愛犬が亡くなる
・実家ごと引越し
この1年で起きたこと。書き起こすと2月に1回ペースでイベントがあったということらしい。私は何かに生まれ変わるんちゃうかってくらいのそわそわレベルでしたが、私は私のまま。自分では無意識のうちに、私のなにかがふるいに掛けてもらったよう。住む場所も仕事も変われば、生活も人間関係も大きく変わって、今年は本当にすこしの特定の人たちと時間を共有した。いろんな人に会うために出かけまくっていた私とは、まるで別人のような地味な生活。私は excite から cozy にシフトチェンジしたんだと思っている。
毎年のようにもちろんいいことも、悪いこともあり、たくさん泣いたこともあった。この作業はきっと死ぬまで続くのだろうけど、今年の私が肌で感じたのは、自分がパワーアップしているということ。去年の自分の悩み事や泣いていたことをすでに、愛おしくおもしろがって思い出すことができる。それはきっと、ちゃんと消化して今日を迎えてこれたからだと思っている。
こうしてどんどん繊細さもなくなっていくのかもしれない。図太いけど、ちゃんと人に寄り添えれるオバサンを目指したい。
時間は確実にすぎていく。この残酷さを最近すこしわかりつつあるけれど、何事にも抗わず消化していけば意外とまだ時間はある。同世代の女子たちを見て、羨ましくなったり焦ったりするときもあるけれど、本当にただ「隣の芝は青い」だけなのだ。
今、幸せか?と聞かれたら即答で「イエス」と言える自分がいる。こんなにありがたくて、確かなものはない。自分に起こる(与えられる)、すべての出来事がギフトであることに年々気づけるようになってきた。歳を重ねるということは、最強なのかもしれない。