呼吸器のようなもの

滋賀生まれ射手座。日々感じたことの備忘録。

反抗期記念日

 

生まれて初めて、

父への反抗期した昨日と今日。

 

 

父への承認欲求が強かったせいなのか、

「理想の親子」に近づくために

「優しくしてあげていた」自分に初めて気づいた。

 

 

親であろうと、まだまだ他人本位で動いていたとゆうこと。

 

 

思春期は父とたくさんケンカもしたけど、

それは弱き者を守るための抵抗やったんよね。

やから自分のわがままで反抗したことは一度もなかった。

 

 

そんなことにもつい最近気づいて。

今まで本当は見てほしかった分、

素直に甘えようとしてみて失敗(笑)

 

でも失敗してみたら父にも自分にもほんまに腹立ってきて(笑)

 

初めて父親に対して

「ほんまにどう思われてもええわ」と心底思って。

やっと親離れできた気がします。

 

どんな人であろうと目の前の人は自分の鏡。

父に言われて傷ついた言葉は

誰よりも自分がコンプレックスに感じていることなんでしょう。

 

 

ざわざわしながら全部妹に甘えたら

ぜーんぶうまいことやって助けてくれた。

 

 

ありがとう、めいさん(^_^)

 

 

あたしはこうやって弱き部分も晒して生きていく。

 

 

 

 

 

✴︎きらきらエスケープ

自分の本性から逃げない
自分の本音から逃げない

 

 

わたしはどうしたいのか?

 

ひとりっきりで思考して、こたえをだす。

 

 

 

そしたらこんどは

 

 

表現する
表現する
表現する

 

 

 

そう、
あたしはあたしの表現者

 

 

 

逃げるな。

 

 

 

 

「形にする」

 

 

 

 

20歳のあたしがそう言っていた。

 

 

 


ずっと前から、気づいてる。

 

「✴︎からっぽ」 の奇跡

 

こんばんは。

 

 

 

なんとこの間、作家の小手鞠るいさんに厚かましくも

 

「あたしのブログを読んでください」

 

とメッセージを送りました。

すごいです度胸(笑)

 

 

 

そしたら一週間後くらいにお返事があって!

 

 

お返事の直前に紡いだのが

「✴︎からっぽ」とゆうよっぱらい作品で、それを読んでくださったのです。

 

 

 

 

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はああ。

なんと嬉しいお言葉。

 

やっぱり、愛のあるお方です。

 

もっと作品読もうとおもいます。

 

 

 

女に生まれてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✴︎からっぽ

頭なんてからっぽにして

はてなブログのアプリをひらいて

ぽちぽち文字を打つ

 

 

この時間のあたしは

 

瞑想してるみたいな

 

そんな感覚。

 

 

 

でもきっとそんな感覚で

 

「降りてくる」文字たちは

 

あたしに何かを伝えてる。

 

 

 

こころはいつもからっぽ?

 

オンナはとくにからっぽ?

 

 

 

オンナは全員そろって見事に穴があいてます。

 

 

その理由をかんがえた。

 

 

 

 

愛されるためだとおもったの。

 

 

愛をたくさん感じれるように、受け取れるように。

 

 

 

1人で生きちゃだめだから、オンナは欠陥品。

 

 

欠陥品が欠陥品であることに開き直ったら

きっとこころの穴も埋まるのかな。

 

 

 

なんにもできなくてもいい

愛されたい

 

 

(よっぱらってます)

 

 

 

 

 

✴︎さむっ

 

夏は いつの間にかしれーっと営業終了

 

スーパーには梨が並んで

夜長にはまんまるお月さんが顔をだす

 

 

煙草を吸っていると

風が冷たくなったなーなんてふと気づいたり

 

 

 

ああ そうかあ。

 

 

あなたも何処かで冷たい風にあたってるんだね。

 

 

 

杞憂でもいい。

 

 

          大丈夫かなあ    

 

 

 

と思いを馳せる時間は 私だけの時間。

 

 

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月が泣いてた十五夜

 

十五夜ですね。

 

 

ブログのタイトルの「心から笑っておくれ」は

つじあやのさんの「月が泣いてる」とゆう歌詞からいただいてます。

 

 

 

あんまりにも月がきれいで、

あたしはついさっきたくさん泣きました。

そしたら月も霞んで見えて、

まるで涙を流してるみたいだった。

 

つじさんも、

こんなことを感じたのかなと思いました。

 

 

こんなに生きててよかったと思う日ひさしぶり。

 

 

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    優しい人 かわいい人

    心から笑っておくれ

    雨が降って 風が吹いても

    恋に落ちてく

 

 月が泣いてる/つじあやの

 

 

 

✴︎親愛なる小さいあなたへ

 

生きるとか 死ぬとか

 

 

あたし、

そんなことはすごく簡単やと思っていて。

 

 

 

だって、

死因になるようなものは

そのへんに なに食わぬ顔でころがっていて

それを選ぶかどうかの話。

日本は自殺率も高いし。

 

 

でも、

みずから命を絶つということは

みずから一つの選択を起こしているのであって

答えは彼らの中にしかない。

だから私は

何も言う権利はないとおもうの。

 

 

 

なにがって、

生命は繋がっているけれど

こころが枯れてしまっているひと、

そんなことにも気づいてないひと。

 

 

私は

 

そんなあなたに

 

寄り添いたい。

 

 

 

 

「絶つ」ことを選ばず

 

「ここ」にいてくれて

 

ありがとう。

 

 

 

 

あなたのこころや命以上に

大切なものなんてない。

 

 

 

あなたは目の前の人に思いやりがある

とっても優しい人だから、

ついつい小さい自分のことを

ほったらかしにしちゃいます。

 

 

そうすると小さい自分は

どんどんもーっと小さくなって、

気づけば自分がどこにいるのか

何がしたいのかわからなくなる。

 

 

何がしたいのかわからないことは

悩む必要なんてそもそもなくて、

 

でもそんなことで

脳みそがいっぱいになってしまったときは

 

 

おやすみの合図ですよ。

 

 

 

たくさん寝て、

ゆっくり伸びをして、

お風呂にざぶーんて浸かって、

美味しいコーヒーなんかをのんでください。

 

 

行方不明な小さい自分も、

いい匂いにつられて出てくるはずです。

 

 

 

そしたら感動の再会です、

いろんな感情といっしょに

小さい自分をハグしてあげてね。

 

 

小さい自分、

ごめんね、ありがとう。

 

 

小さい自分をあなたがハグしたら、

そしたらあたしが

ミルフィーユみたいにハグさせてね。

 

 

あなたがいることは すごいこと。

 

 

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