呼吸器のようなもの

滋賀生まれ射手座。日々感じたことの備忘録。

反抗期記念日

 

生まれて初めて、

父への反抗期した昨日と今日。

 

 

父への承認欲求が強かったせいなのか、

「理想の親子」に近づくために

「優しくしてあげていた」自分に初めて気づいた。

 

 

親であろうと、まだまだ他人本位で動いていたとゆうこと。

 

 

思春期は父とたくさんケンカもしたけど、

それは弱き者を守るための抵抗やったんよね。

やから自分のわがままで反抗したことは一度もなかった。

 

 

そんなことにもつい最近気づいて。

今まで本当は見てほしかった分、

素直に甘えようとしてみて失敗(笑)

 

でも失敗してみたら父にも自分にもほんまに腹立ってきて(笑)

 

初めて父親に対して

「ほんまにどう思われてもええわ」と心底思って。

やっと親離れできた気がします。

 

どんな人であろうと目の前の人は自分の鏡。

父に言われて傷ついた言葉は

誰よりも自分がコンプレックスに感じていることなんでしょう。

 

 

ざわざわしながら全部妹に甘えたら

ぜーんぶうまいことやって助けてくれた。

 

 

ありがとう、めいさん(^_^)

 

 

あたしはこうやって弱き部分も晒して生きていく。