心から笑っておくれ

杉本実優(スギモトミユ)滋賀生まれ11月生まれ。考えたり感じた言葉を綴るのがすき。日々感じたことの備忘録。

おかねのこと

お金をまったく使わなくなった。

平日に使うのは、300円もあれば十分になった。

 

すこし前のあたしならば、お昼ご飯代だとか、コーヒーをコンビニで買ったりだとかで1000円くらい使っていた。夜ご飯の買出しがあったらそれ以上。もちろん実家で暮らすようになったことによって、お金を使わなくなったことも大いにあるのだけれど、それよりさらにお昼ご飯に理由があると思う。さいきんのお昼はほとんど決まっていて、朝自分でおむすびを2つにぎってもっていく。それとコーヒーも専用のタンブラーに淹れて。おにぎり2つだけだとすこし寂しいので、食堂で60円のおみそ汁を注文する。たまに100円の小鉢も。あったかいお煎茶と、お漬物が無料でもらえるので、それで十分。トータルで160円の出費。それに帰り道にたまにオレンジジュースを買ったり、母に頼まれた食料品を買う程度。

家に帰るとごはんを用意してもらえることは、本当にありがたい。会社勤めになって運動量が減ったのに、ついつい食べ過ぎてしまう。

 

食生活がよくなったのか、お菓子や甘いものがあまりほしくなくなった。そのおかげもあって、さらに出費が減っている。堅揚げポテトの七味マヨ味と、業務スーパーにあるやたらオーガニックなバナナチップだけは見かけたら買ってしまう。

 

それに付け加えて言えることは、物欲がほとんどないこと。今持ち合わせている服は好きなものばかりで、新しく何かが欲しいとあまり思わなくなった。土日は誰かと会うことが多いので、そのぶんの出費はあまり変わらないのだけれども。

 

職場がびわ湖のすぐそばなので、この間は食堂でランチをしたあと湖岸をを散歩してみた。湖の水がたゆたう音と、風を感じながらぼーっとする。うたいたくなって、奄美島唄を唄った。心にもすーっと風が吹き抜ける。そうやっていい気分になっているときに、はっと、お金の使いかたは命の扱いかた、と思った。

 

質素に生活するのがいいとか、贅沢がだめとかではなくて、お金は命を扱う上でのただのツールに過ぎない。それに気づけず、ただ漠然とお金への心配事が尽きないことは、少なくない。お金に余裕がないときもあるけれど、それが楽しいか楽しくないかにはイコールじゃない。(びわ湖でぼーっとすることが、この上なく幸せなあたしの場合。)

 

自分や、誰かの命に対して、大切に思うように、お金も大切に扱えばいい。

あたしはきっと自然とそれができていて、結果的に心身ともによくなっている。肌のちょうしもすごくいいので、さいきんファンデーションをやめた。

 

でも土日はなぜか3人のひとに「ラーメンにいこう」と誘われ、2日間で3杯ラーメンを食べた。こんなことって、きっとなかなかないことだから、おもしろくなって。今朝は肌荒れが心配だったけど、思ったより大丈夫だ。でもおなかは間違いなくプヨってきたので、そろそろ引き締めたい。

 

お金、身体、いのち。

 

すべてイコールな気がする。