25歳児に
なりました。 先日の11月24日です。
誕生日の前っていまだにわくわくするんだけど、
はたしてこのわくわくはいつまで続くんでしょう。
わくわくできるってそれだけ今までお祝いしてもらってるってことよね。
あたしのわくわくをつくってくれているみなさん、どうもありがとう。
今年の誕生日いただいたものは、いままでよりも想いがこめられている気がします。
今までいただいたものがそうでないとか、そうじゃなくて。
生花をいくつかいただきました。
こんなに花束をいただくことがまだあたしにはあんまりないので嬉しくって。
みんなひとつになって瓶に活けました。毎朝お花にタッチします。
いつかいなくなる日が来ると思うと、儚いなあ。でもそれが美しさだったりもする。
ひとへメッセージを手書きで書いて、それを写真で撮ってメールしたりをよくするんだけど、それのお返しみたいにメールを送ってきてくれる人が何人かいて、それもすごく嬉しかった。
字 ってすきなんです。声は聞こえないけど、ちゃんと文字はあの人の声で喋ってる。
だからあたしも字がきれいではないけれど、想いをこめたいときは手書きです。
靴屋の母からは靴を。
あたしの足に合う、かわいいブーツを見つけてくれました。
この子にいろんな所へ連れて行ってもらうね、ありがとう。
とってもびっくりしたことは、誕生日をすてきな場所で過ごせたこと。
初めてことばかりで貧乏性丸出しやったけど(笑)、本当に楽しかった。
ありがとう、素直な人。
それにそれに、右耳には神さまが宿りました。川沿いの、陽だまりの中で。
それ以来すっかり右耳をさわるくせがつきました。そのたびに何かが軽くなる。
もう1人の神さまもちゃんとあたしを守ってくれているよ。
ありがとう、かわいい人。
あなた方にあたしができることってなんだって考えた。
本当に感謝を伝えたいから
あたしを通して、あなた方の心に歓びが映されるなら何かということを。
きっとひとによって細かくちがうこともあるんだろうけれど、
あたしが心から笑っていることが、あなた方の笑顔につながることだけは間違いなさそうです。
だって、あたしがあなた方の心からの、笑顔を見たいから。
だからあたしはまず自分が笑うことへストイックでいつづけよう。
本当のことも、うそのこともきお見通しなみなさんだから。
あたしはあたしの1日の選択権があること、
あたしにはあたしがついているということに 誇りをもって。
毎日死んで、毎日生まれる。