ベランダデスクにて
こんばんは。
あんまり月が綺麗だから、部屋を真っ暗にしてベランダにパソコンを置きながら、月明かりで文字をタイプしています。
お風呂上がりの火照った身体に、冷えないように毛布を巻いて、顔だけシャキーンとしている感じ。
春の空気は澄んでいるけど、どこか気怠くて、親近感が湧く。
いろいろな状況の変化がありました。
まだ心が着いていくことができなかったり、うまくいかず自己嫌悪で落ち込んだり悔しがったりしています。
悔し涙が止まらなかった昨日の深夜、大切な人は「書くことをやめるな。」とあたしに教えてくれました。想定外の言葉だったけれども、「ああ、そうか」とどこかで納得したのでした。
誰かに向けた言葉をずっと書いていた時期もありました。(このブログの最初のほうとか)
でもそれはただ自己肯定感が欲しかっただけなのかも、と今は思います。
誰のためでもなく、今や未来の自分のために言葉を綴っていきたい。
自分がちいさく思えたこと、うまく言葉にできなかったこと、後からでもいいからちゃんと形にしてやりたい。自分が自分のことをわかってやっていれば、それでいい。
今日のミユと、昨日満月だったきみとのやくそく。
いつもいつもありがとう。
お月さんの存在は、あたしにとって何でかめちゃくちゃ大きいのです。
ふかいふかいよるを、今晩もてらしておくれ。