センチメンタルなことば
プラハの春は1968年ですけど 2020年にもおきました そうついこの間のこと じつは 国の名前なのか 街の名前なのかも しらなかった しらべてみたよ チェコスロバキア ビニ傘さして向かったサイゼリヤ 雨のにおいはもう春だったね 実はついこの前 初め…
夕焼けの終わりかけの時間 水を張ったばかりの田んぼに映るオレンジとグレー 七尾旅人の天までとばそ 空気たちをつれて、運転する私 空気がいっぱいすぎて、胸がつまりそうな車内 数学の問題、わからないときは書いたり消したり きっと同じ解き方は続けない…
仕事で忙しい1日も、 遊びに夢中な1日も、 遠くへ出かけた非日常な1日も、 だらりとお家ですごす1日も。 泣けるくらい笑える1日も、 泣けるくらい嬉しい1日も、 泣けるくらい悔しい1日も、 泣けるくらいほっとした1日も、 泣くしかないような1日も…
どうにかしてください。 この、どうしようもなくお節介なあたしを。 こう見えて、たまに自分でうんざりするんですよ。 あたしは、あなたの「今」を否定してしまっていないか。 とにもかくにも、 小心者なお節介があなたに今伝えたいこと。 ●いいですか、 あ…
どんなことをしていてもいいから あなたの動揺した目線よりも 穏やかなまなざしをあたしに向けていて 正解も不正解もなにもない。 あなたの心をたまに あたしに向けていてくれてたら それでいい 隠し事をするよりも、 どんな話でも聞きたいから あなたの心に…
昨日交わした言葉も昨日合わせた目と目も昨日がどんなふうにおわっても 昨日の自分が死んでまた今日の自分が生まれる すべてが必然だと信じて昨日を抱きしめる人は生まれたときから、幸せへの道を自然と辿っていると信じて 昨日を抱きしめると自分を抱きしめ…
毎日 心の飢えをしのいで、 やっとのことで 生きている。 心の穴を、落とし穴のように落ち葉をかぶせて。 落とし穴は大小様々。 でも心の奥できっと誰もが思っていること、 「誰か穴に落ちてきてくれへんやろか?」。 ある日とつぜん、 あたしの「さみしさの…
試行錯誤することを恐れたくない。 ずんずん掘り下げる、 綿密に、記載しながら。 考え悩むことがいつかじぶんを救う。 もはやド真剣に悩む。 ていたらくな日常を、快感と感じたり恨んだりする。 マライアキャリーを聴きながら、英語分からんけど浸ってみた…
元旦の日が沈んでいくのをみながら、小学生ぶりにキックボードしました。 昨年はいろんなことをいろんなふるいにかけてあーでもないこーでもないと悩むことを感じ日々を楽しみまた食や睡眠にも実直に寂しさや不安と向き合いじぶんが書くことを信じあなたと目…
夢中になっているわけでもないけれど、 じんわりあたたかい思いが あたしの一部と化している。 あたしたちはこれからどうなるんやろうと ネガテイブになったり自分の想像力には感心する。 今よりも近くにいるかもしれないし、 離れているかもしれないけれど…
私は愛に溢れた人と 生き 愛を求められる所に 行く 求められる所が 求めている所 ずっと待っていた人達へ ずっと会いたかったよ。 やっと会えたね 私が やっと 決心したから。 自分を受け入れ、晒し、愛する。