呼吸器のようなもの

滋賀生まれ射手座。日々感じたことの備忘録。

: 歌を。 3/25

今日はいいきぶんなのでもういっちょ!

 

 

あたしは1つずつ向き合ってみることにしました。

 

事の始まりの、詳細はこちら。

 

thanksallmiyu.hatenablog.com

 

 

みっつめは、 「歌を。」 です。

 

これを読んでいただいているあなたは、いま何か聴いていますか?

 

あたしはいま 松任谷由実さんの A HAPPY NEW YEAR を聴いています。

年末っぽいでしょ。

 

 

あたしは歌が大好きで、なんなら踊り属性を持ち合わせています。

歌うことは下手だけど、すきです。

 

 

聴いていた歌には時代がありませんか?

この曲聴くとその頃も思い出すあの現象、あたしはあれが大好きです。

だから今日は ミユの生い立ち~歌とともに~ って感じでいきます。

ラジオディージェイっぽくね。

 

 

◆0~4歳  「TRF」

めっちゃ覚えてます。TRFが大好きやったんですよね。

おかんにカラオケして~って言われると恥ずかしくてよう歌わんけど、ノッてる。みたいな。カラオケで未だに歌います。

 

◆保育園児  「麻原彰晃のうた」「だんご三兄弟

オ●ム真理教のあれ(笑)テレビで流れてたんやろうね、保育園でも流行ってた。

おかんには外では歌うなと言われていました。

だんご三兄弟はきっと同世代なら初めて買ったCDの人多いはず。

 

◆1年生   「SPEED」

あたしはヒロちゃんが大好きやった。なんならちょっと恋してたくらいの憧れ。

当時のヒロちゃんはまだ中学生とか?すごいよねえ。

 

◆2・3年生   「モーニング娘

このへんからモー娘。時代が2年ほど続きます。お友達の千恵ちゃんは一人っ子で最強だったのでモー娘。アイテムの収集がすごかった。テレビでカラオケできるやつもあった。みんなが好きでもないという理由で保田圭のブロマイドをよくもらっていました。

あたしはよっしーがすきでした。

 

◆4年生  「CHEMISTRY」「平井堅

モー娘。も下火になり、ラジオ好きやったあたしはj-popへ。

川畑さんのあのサングラスのつけ方を見たときの違和感。

 

◆5年生  「Mr.Childlen」

ひきつづきケミストリーも平井堅も好きで、あとはおかんの影響でミスチルを聴くようになる。

誕生日にコンポをせがんで無事に自分の部屋での音楽ライフがスタート。

 

◆6年生  「ケツメイシ」「クリスタル・ケイ」「Backstreet Boys

周りより早めにかっこつけが発症し、洋楽も聴くように。父の影響でセリーヌ・ディオンを聴いたり、友達の林さんと女子十二楽坊がやたらと流行りました。

そして誕生日にMDウォークマンをゲットしさらに音楽好きへ。

 

◆中1   「NE-YO」「RADWIMPS」「chara

ラジオで常に音楽を収集していたあたしはラッドをもう知っていたのだ。

まわりはオレンジレンジとかが、流行ってたかな。そんなんダサいとあたしは独りよがりで酔っていた。

 

◆中2  「GREEN DAY」「ELLEGARDEN」「MAROON5」

完全に中二病である。ロックを覚えてしまうのです。独りよがりはさらに増す。

ソニーのmp3ウォークマンをゲットする。セックスピストルズをジャケ借りしてどきどきする。

 

◆中3  ラジオ:スクールオブロック

受験勉強でなかなか音楽を聴いていなかったのかあんまり記憶にないのです。

たしかひたすら花団がはやっていて、ひたすらLove so sweet な年だったはず。

勉強中もおかんに隠れてはラジオを聴き、結局志望校に受からず。親不孝もん

 

◆高1  「DefTech」「NIRVANA」「Beyonce

志望校に落ちて滑り止めの高校に通う日々。やっぱりすこし辛かったのか通学中はひたすら My Way である。デフテックはマイクロとシェンとミユくらい厚かましい気持ちで聴きまくっていました。

 

◆高2  「HY」「m-flo」「Norah Jones

そう、絶賛片思いをしていたのである。 let go を何度聴いたかわからない1年。

叶わない恋に溺れてもこのまま 夢から覚めたくない cant let go である。

堂々早弁をすること、鼻水をでかい音でかみまくること、箱ティッシュとゴミ袋を机に堂々セッティングするのを辞めてから叶わない恋に溺れろと言いたい。

 

◆高3  「森山直太朗」「小田和正」「Enya

どういうわけか、いきなりジジ臭くなる片思いの翌年。ちなみに片思いは続行中。

部活で悩んでは小田和正の「まっ白」を聴いていました。

 

◆専門学生 「10-FEET」「dustbox」「locofrank」「perfume

      「sklillex」「setave aoki」「世界の終わり」「cash cash」

何がってロックとエレクトロしか聞いていない3年間やったのでまとめました。

ロックフェスもかなり遠征したし、かとちゃんに感謝しています。

スクリレックスの初来日に連れて行ってくれたつむちゃんにも感謝しています。

 

◆21歳  「DefTech」「YUKI」「松任谷由実

社会人1年目です。またマイクロとシェンのミユの時代。「bolero」を聴いて泣きながら通勤していたJR嵯峨野線。4年前のことがなんて懐かしいんでしょう。

この時出会ったさえこくんと今年急になかよくなってアメリカまで行っちゃうんだから、不思議よね。

 

◆22歳 「Emotions」「Earh wind and fire」「Katy Perry」「Bob Marley

70年代以降の曲もずっと聞いてたんやけど、この年はずっとひとりディスコでした。

きゅうにディスコ細胞がスパークした1年。このころからロックはほとんど聴かなくなる。ほかには毛嫌いしていた日本語ヒップホップも聴くようになった。

 

◆23歳 「松任谷由実」「竹内まりや」「カーペンターズ」「Leona Lewis」「MAGIC!」

本当に何があったのかと聞きたくなるくらいのディスコの翌年の晩秋具合。

22~23で一気に精神年齢深めた気がします。

 

◆24歳 「ハンバートハンバート」「つじあやの」「クラムボン」「大橋トリオ

もう呟いてるんか歌ってるんかわからん1年。カントリー具合が甚だしい1年。

京都大作戦に行きましたがあんなところで踊り狂っていた自分がすごいわ。

 

◆そして現在 「松任谷由実」「Jess Glynne」「Mariah Carey」「岡村靖幸

 

ほかにももちろんいろいろと聴いてきましたが、

すべて、その年を代表する歌手たち。

 

最近は本当にユーミンしか聴いてない。

彼女と波長が合うようです。ありがとう、ユーミン

 

みなさんの いま を表してくれる曲ってなんですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南野さんへ

南野さん、

 

先日はありがとうございました。

あなたに文章を晒してよかったです。

 

あたしにとって文章を晒すことは、パンツの中を見せていることくらい、

どきどきしているんですよ。こう見えて。

 

だからあなたからああやって連絡をいただけて、ありがとうなのはあたしなのです。

 

 

 

きょうは南野さんに向けて、スターバックスにてキーボードをぽちぽちしています。

いつか、必然のタイミングで読んでいただけると信じて。

 

 

あたしが好きなように書いた言葉たちを、

どうぞ好きなように扱ってやってください。

どうぞあなたの都合のいいように、日々に光が射すように、

好きなように屈折させて捉えてやってください。

 

 

 

あなたの笑顔はとってもチャーミングでかわいいけれど、ほかの表情もかわいいですよ。

だから、あたしの前ではいろんな顔を見せてください。

 

きっと内心どきどきしながら、でもクールに装って話してくれたこと、

あなたの優しさや恐さをあたしは受け取っています。

あなたにとってそれが、パンツの中を見せるくらいだったのかもしれないと。

 

そんなお話を、しかも思いやりを持ちながら話してくださって本当にありがとう。

 

自分事じゃないから言えることだけれど、

こうやって少し扉を開けてくれるだけで、

ある種、目の前の人間はあなたの愛を感じています。

 

 

 

いままでたくさん我慢してきたぶん、

たくさん他人を思いやってきたぶん、

どうかあなた自身を癒してあげて。

あなたが誰かに頼れば、きっとそれはその人を幸せにする。

 

 

できないことは、できるあの人へ。

得意なことをして感謝されたら、きっとその人はうれしいはずです。

 

 

 

楽しさを共有して、悲しさやさみしさも共有しましょう。

あたしはあなたに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

こんなあたしの文章のために、時間をつくってくれてありがとう。

 

 

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: 慈しみを。 2/25

さあ、第二弾です。まだまだ先は長い。

けれど、ゆっくり大切に向き合いたいので急ぐこともしません。

 

 

 

あたしは1つずつ向き合ってみることにしました。

 

事の始まりの、詳細はこちら。

 

thanksallmiyu.hatenablog.com

 

 

 

 

では 慈しみを。 について。

「愛」を分類したような、その中のひとつのような、そんなイメージ。

 

とりあえず国語的な「慈しみ」ついて検索してみたところ、

   【いつくしみ】・・・かわいがり大切にする。-いとおしむ。

と、ありました。

 

あたしには「いとおしい」と想いあうひとがいます。

かわいがり大切にする。  という一文のおかげでいとおしい人について書こうと思いました。

 

あたしのいとおしい人とは。

甘いものとお肉がすき

夜ごはんのあとにお菓子も食べちゃう

毎月ケーキを買って帰ってきてくれる

給料日のあとはあたしのすきなところへ夕食を

口下手だけど表現しようとしてくれていて

朝と、帰ってきたときと、寝る前には必ずハグとキスを

用心深くて心配性、アイロンはいつだってちゃんと切れている

ベットにたどり着かず寝てしまう癖は治療中

おいしいものの最後の一口はあたしにくれて

あたしを喜ばすことが得意

あたしの顔の角栓を抜くことが趣味(笑)

土曜日の朝は疲れていても早起きしてジムに行く

仕事が大変でも、何だかんだ話すことは大抵楽しそうな出来事

 

ただの惚気になっていますが、こんなひと。

知っている人は知っているけれど、ケンカはしょっちゅう。昨日もした。(笑)

 

あたしの人生で、初めて子どもに還ったような感覚を与えてくれて。

「慈しみ」の人だなと、感じたので。

 

心配になったり、向き合うこともたくさんあるけれど

あなたの優しさであなたが傷つかないかたまに心配になります。

あたしがこんなフワフワしているから、でもそんなところも好きと言ってくれてありがとう。

 

ケンカになった日も、ふたりして泣いてしまった日も

きっとその先にいつもあるのはあたし達の幸せ。これを、忘れないでいようね。

 

あなたと出会ってからあたしの性格はガラッと変わりました。

頑張り屋さんだった自分も、もうお別れが本格的に近づいている。

それは、あなたが大丈夫だと教えてくれたから。こんなあたしを愛してくれているから。

あなたに出会っていなかったら(きっとそんな人生はないんだけれど)、もっと寿命が早かったかもしれないと本気で思う。

 

本当に感謝しています。

 

定期的にあの人のこともブログに書こう。

なまえは、「きのこくん」で。

きのこくんのおかげであたしの世界は広がりました。いつか、そんなことも皆さんに向けてお伝えできれば。

 

 

本当に個人的な内容になり、しかも文章を終わろうとしている自分がいるんだけど、

「慈しみ」ってまたまた照れくさい言葉だね。

「あなたって慈しみがあるよねェ」なんて居酒屋のカウンターで言われたりしたら、バシッとその人の肩を叩いてしまうかも。

 

慈しみって、とっても女性的な感じがしてやわらかい。

とっても優しい眼差しのあるひとって、いるじゃないですか。

あたしあの眼差しで見つめられちゃうときゅーんとしちゃってもうだめなんだけど、そんな瞬間って本当にきっと優しい何かがうまれてると思うの。それか策士か(笑)

 

あなたもきっとそんな眼差しを無意識に向けているひとがいて、

そんな眼差しを誰かから向けられている。

[目は口程に物を言う] なんて誰が考えた例えたのか。もはやコミュニケーションの真理じゃないかとあたしは思う。

 

 

年末年始はすこし街もちがう雰囲気ですね。

あたし達もすこしちがうことをしてみませんか?

 

目を見れない人はちらっと見てみたり、

レジの店員さんとも目を合わすようにしてみたり、

そしてあの人をいつもより長く、たいせつな気持ちを込めて見つめてみたり。

 

 

そうすれば、きっと何かがうまれているから。

優しさや愛は、波にのせてあたしをすてきなところへ必ず連れて行ってくれる。

 

 

✴︎満月に祈ること

夢中になっているわけでもないけれど、

じんわりあたたかい思いが

あたしの一部と化している。

 

あたしたちはこれからどうなるんやろうと

ネガテイブになったり自分の想像力には感心する。

 

今よりも近くにいるかもしれないし、

離れているかもしれないけれど、

あなたがあたしに もたらしてくれた影響は必ずあって

あたしはそれと 生きていく。

 

あなたの中にも「それ」があったりして、と

勝手に想像している時間は

まるで甘いパンを口に運んでいるときのよう。

 

女の妄想力は無限やな、、と考える日々。

 

どんなことがあろうと、

会えない日々がずっと続こうと、

決まっていることがひとつだけ。

 

シナリオの結末は必ず幸せになるということ。

 

あたしの幸せが あなたの幸せ、

祈ろうが 祈らまいが幸せなのです。

そんなこともわかっていながら、

自分本位にあなたの幸せを祈るよ。

その行為があたしの幸せだから。

 

都合のいい妄想はひろげたままにしております。

あなたのあの時のことなんかは、

あたしにとってとても価値のあることで、

誰でも出来ないことっていつか伝えられたら。

あなたの存在は、すごかったんだよって。

 

ただ、知っておいてほしいだけ

: 愛を。 1/25

先日更新したこの言葉たちについて。

あたしは1つずつ向き合ってみることにしました。

 

事の始まりの、詳細はこちら。

 

thanksallmiyu.hatenablog.com

 

 

ほな、早速 愛を。 について。

 

愛というものがどういうことや、どういうものを示すのかを、

今までたくさんの人たちが世に出してきていると思います。

「愛」が示すものが「素敵」と感じる人もいれば、「胡散臭い」とかそんなふうに感じる人、あたしは両方ともわかる気がする。

愛は○○を救うってゆう夏の終わりによく聞くけれど、あたしはシンプルにあの番組が嫌い(笑)

 

愛を。 だなんて十代のあたしが聞いたらけっとつぶやいていたと思う。

そんなあたしが愛について綴る日が来るなんて、誰が思っていただろう。

 

「愛」との大きな出会いをもたらしてくれたのは1冊の本でした。

それは、4年前の和歌山へ向かう特急電車で、体に電気がほとばしらせながら、食い入るように読みました。

 

アミ小さな宇宙人(エンリケ・バリオス) って本です。

 

 

宇宙人のアミが少年に愛について説いていく、とってもやさしい本です。

今までもやもやしていたことがとってもすっきり片づけられたような、清々しい気持ちになったのを今でも覚えてる。そして「愛」という言葉がより身近に、大切になった気がします。

それ以来、この本はあたしの恩人で大切な人にはやたらとプレゼントしたりしています(笑)

 

 

十代後半のあたしはもやもやしていました。

 

日記やスケジュール帳、いたるところにやたら書きまくっていた

形にする」 という一文。

読み返して自分でもびっくりするくらい、ポンポン走り書きが出てくんの。

当時のあたしは何事も能動的にしようと必死でした。それで、自分の気持ちや想いも表現しようと毎日試みてた。どんな想いを形にしたかったのか、具体的な意気込みはなくて、ただただ「形にする」くせを自分の中にインプットしていたように思います。

 

でも、

十代後半のあたしが何を形にしたかったのか、25歳のあたしならわかる気がするよ。

 

 

ただただ、

あなたが大切」 ということを伝えたかった。表現したかった。

 

 

「大切な人よ、あたしはあなたが大切よ」って気づいてほしかった。

そして、それを相手にも求めていた。少しオーバーで表面的にでもいいから。自分が形にすれば、誰かからレスポンスがあるって心のどこかで期待していた。

声にならない声はやっぱり形にできなくて、でもどうにかして自分を導いていた。

 

 

一方、

25歳のあたしはどうかというと大分、大阪のおばちゃんメンタルがついてきた。

 

あなたが好き。あなたたが大切。あなたが愛おしい。 

こんな言葉たちはフォー・ユーしても、フォー・ミーされて嬉しいんやけどやっぱり伝えることは恥ずかしい。

純粋に好きという気持ちが、どこか自分のウィークポイントを晒しているような。そんな歯がゆい気持ちになりませんか?(笑)少なくともあたしはそうなんですよね。

 

世の中は愛を囁かれたいひとの方が多いのでは・・・とういうのがあたしの考察。

 

 

だからあたしは「形にする」ことにした。 愛を。

 

 

愛を示す表現は、美しくてかわいいものだけじゃない。

怒り、嫉妬、劣等感も愛ですよね。そんな愛をあなたに感じたときは、なるべくかみ砕いて、それでいて素直に形にします。

 

「あたしはあんたが羨ましい。」 そんなことも。あるあるよね、これ。

 

自分の心から生み出されるものたちにもあたしは愛を持っていたいし、殺したくないから。

 

 

あたしは今日も誰かを羨みながら生きていく。

あたしはあたしでしかいれないことを知りながら。

 

ミユはミユなんがええんや とあの人は言ってくれる。

そんな風に言えるあなたが羨ましくて眩しいよ。

 

 

人間のすべての言動の根源は愛である らしいですよ。

あなたの過去に後悔したこと、先の不安も。守りたい何かがあるから。

 

 

なーんや、そう思ったら毎日愛だらけやん。

 

 

 

この前出会った言葉

 

下記のことばについて、

ひとつづつ、文字を綴ってみようと思います。

 

水野裕子さんのいつかのツイッターの呟きなのですが、とってもすてきで。

 

 

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ぜんぶで25こ。

 

少しづつ綴っていきます。

 

 

 

25歳児に

 

なりました。 先日の11月24日です。

 

 

誕生日の前っていまだにわくわくするんだけど、

はたしてこのわくわくはいつまで続くんでしょう。

わくわくできるってそれだけ今までお祝いしてもらってるってことよね。

 

あたしのわくわくをつくってくれているみなさん、どうもありがとう。

 

 

今年の誕生日いただいたものは、いままでよりも想いがこめられている気がします。

今までいただいたものがそうでないとか、そうじゃなくて。

 

生花をいくつかいただきました。

こんなに花束をいただくことがまだあたしにはあんまりないので嬉しくって。

みんなひとつになって瓶に活けました。毎朝お花にタッチします。

いつかいなくなる日が来ると思うと、儚いなあ。でもそれが美しさだったりもする。

 

 

ひとへメッセージを手書きで書いて、それを写真で撮ってメールしたりをよくするんだけど、それのお返しみたいにメールを送ってきてくれる人が何人かいて、それもすごく嬉しかった。

字 ってすきなんです。声は聞こえないけど、ちゃんと文字はあの人の声で喋ってる。

だからあたしも字がきれいではないけれど、想いをこめたいときは手書きです。

 

 

靴屋の母からは靴を。

あたしの足に合う、かわいいブーツを見つけてくれました。

この子にいろんな所へ連れて行ってもらうね、ありがとう。

 

とってもびっくりしたことは、誕生日をすてきな場所で過ごせたこと。

初めてことばかりで貧乏性丸出しやったけど(笑)、本当に楽しかった。

ありがとう、素直な人。

 

 

それにそれに、右耳には神さまが宿りました。川沿いの、陽だまりの中で。

それ以来すっかり右耳をさわるくせがつきました。そのたびに何かが軽くなる。

もう1人の神さまもちゃんとあたしを守ってくれているよ。

ありがとう、かわいい人。

 

 

あなた方にあたしができることってなんだって考えた。

本当に感謝を伝えたいから

あたしを通して、あなた方の心に歓びが映されるなら何かということを。

 

きっとひとによって細かくちがうこともあるんだろうけれど、

あたしが心から笑っていることが、あなた方の笑顔につながることだけは間違いなさそうです。

だって、あたしがあなた方の心からの、笑顔を見たいから。

 

だからあたしはまず自分が笑うことへストイックでいつづけよう。

本当のことも、うそのこともきお見通しなみなさんだから。

 

あたしはあたしの1日の選択権があること、

あたしにはあたしがついているということに 誇りをもって。

 

毎日死んで、毎日生まれる。